自分史を振り返ってみると、
ほんまに「何でこんなんなん???」って思う。
華やかさなんて微塵もない。
幼稚園・小学生の頃は、大人しくて自分の意見が言えなくて
勉強もスポーツも苦手で自信が無かった。
中学校・高校・短大では、仲の良い友人ができて
はしゃいで楽しく過ごせたけど、
特に何か目標があるわけでもなかった。
何となく親の薦めるまま就職をして、
でも嫌で転職して、、、
何も考えてなかった。将来のことなんて。
山芳製菓さん「わさビーフ」のHPリンク貼っておきます!→☆
話は戻ります。
気付いたら世間では「負け犬の遠ぼえ」っていう本が流行してて。
その本の通り私は「負け犬」そのものだった。
ちなみに、「負け犬」って、
未婚、子ナシ、30代以上の女性のこと。
その本は読んだことないけど。
「負け犬」なんや、私。って、
なんか嫌な気分になったのだけ覚えてる。
ちなみに、本は読んだことないのでわからないけど、
決して「負け犬」を馬鹿にしている内容とかではないようですが、
勝手に私が「負け犬」というワードに反応していただけです。
今の私が当時の私に声かけるなら
「そんなこと気にするな!」と言いたい。
でも、当時の私は、まあまあ気にしてた。
で、慌てて結婚して、「負け犬」脱出を試みるも失敗(笑)
高齢出産して、中年シングルマザーになったわけだ。
また、違う種類の「負け犬」になった気がしていた。
結局、パズルのピースが無い無い状態みたいな
何かが欠けている自分を否定して生きてきた。
そんな、中年シングルマザーの私。
図太くなってきたのか
そんなことも気にしなくなってはきたものの
たまに、「自己否定」の病気が復活することがある。
最近が、そんな感じ。
生き方を振り返ってみると、
「あーあ、残念(>_<)」って我ながら嫌になるからかも。
あまり、振り返らず、前を向かなきゃな。
アラフィフともなると「過去の振り返り」と「老後の自分」を
色々と考え過ぎちゃうのよね。
過去と未来。もっと、現在のことも一生懸命にならなきゃね。
不安もあるけど、誰もが抱えるであろう不安。
抱えつつも、前向きに楽しく自分らしく生きていきたい。
そんな時、気分転換も兼ねて
好きな音楽、ドラマ、映画に癒される私。
西島秀俊さんと内野聖陽さんのドラマ「きのう何食べた?」は
私の心を癒してくれます。
漫画が原作で、まだ全て読んでないんですが、
原作を忠実に再現してて驚きました。原作もおススメ。
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皆さまが益々「幸せ」で「豊か」な毎日を過ごせますように♪ hitawa♥母子家庭ランキング
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