我が家は小学1年生の娘と私の2人の気ままな2人暮らし♪
両親は私の家の真裏に住んでおります。
我が家の2階のベッドルームの窓が
ちょうど、両親の家から見える距離です。
先日、寝ていると母が1階の玄関からガチャっと、入ってきて
(何かあった時の為、合鍵を両親に預けてます。)
「7時過ぎてるよぉ~~~」と、
起こしに来てくれました。
(電話でもよかったのに、なぜわざわざ来たのかは不明ですが・・・)
いつもなら6時半には起きて、
寝室のカーテンも全開にしてるので、
母は心配してくれたようです。
可愛い孫が「学校に遅刻してはいかん!」と思ったのでしょう。
私は、前日、珍しく休日出勤だったので、
この日は、お仕事お休みだったのです。
娘を学校へ送り出した後すっぴんのまま両親の家へ。
父と母に怒られました。
母「朝ごはん何食べさせたん?」
私「パンとみかん」
父「ちゃんと、朝ごはん、食べさせなあかんやろ」
言い返す私「私が子供の頃、普通に食パンだけとか、ご飯に味噌汁だけとかおんなじような感じやったやん!」
父「時代がそうやったんや!ちゃんとしたもん毎日食べさせてるのか(怒)」
いやいや時代のせいにすんなよと心の中で思う私。
娘は小食で朝ご飯はあまり量が食べられません。
いつも残ってしまうのであまり量は作りません。
それを伝えると
「お前も起きるのが遅いし、ぎりぎりまで寝かせてるから食べられんのや」とか
なんとか言われてしまいました。
結局、ゼーンブ私の子育ての文句。
久しぶりにブルーな朝でした。
私の子育てを全否定されているような気がしてなりませんでした。
実家が近いと子供のことを見てもらいやすいし、
すごく、両親には感謝しています。
でも、私の子育て・生活スタイル。
監視をしているわけではないのですが、
結構な頻度で見られているわけです。
それが私にとっては普段から少しストレスではありました。
でも、今日、こうして真っ向から両親に
子育てのことをとやかく言われ、
否定されると、少し落ち込んでしまいました。
でも、以前より切り替えがうまくなった私。
斎藤一人さんや心屋仁之助さんの著書をよんだおかげなんかな。
とにかく、「自分が上気元でいなきゃ♪」と思うようにしました。
子育てのこと全否定⇒自分のことを全否定されていると思い込んでしまった。
でもでも、
これが私のやり方♪誰に文句を言われても関係ねぇ~~~~!!
って、口に出したら、ネガティブな気持ちがどこかに吹き飛んでいってしまった。
子育てするのは私。
私のやり方でいい。
私が気持ちよく心地よいならそれでいい。
誰に何を言われようが関係ない。
周りの目や声を気にしていると本来の自分ではいられないし
息苦しくなってしまう。
そんな生き方でずっと来た私。
少しずつやけど、「周りの目や声に振り回されない」でいられるようになってきた。
自分の内側の声を聞くようになってきた。
そしたら、少しずつ、少しずつやけど、
気楽になって、肩の力が抜けて・・・
自分が気分よくいられるようになってきた。
うん、それでいいんだね。
ネガティブな気持ちから、
一日中・・・そこから数日ブルーになることもあったのに、
今日は数分で気持ちが切り替えられた♪
なんだかうれしかったな。
心のコントロール。
なかなか難しかったけど、
色んな人の本を読んだりお勉強したおかげ。
これからも、こうして、少しずつだけど、
上手に生きていけたらな・・・そう思った日です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
めーっちゃ分かります!
私も両親のことは大好きだけど全て本音で付き合えているかといえばNOなんですよね。
ただ両親とは言え分かり合える必要はないし、心地良い距離感で付き合っていけば良いかなと思ってからは楽になりました♪
とはいえ・・hitawaさんはお家の真裏がご両親のお家ですもんね。
監視されてる感ハンパないですねm(__)m窮屈に感じる気持ち分かります。
気持ちの入れ替え大事ですよね。
これもめっちゃ共感しました♡
少しずつで良いですよね♪
本の存在も本当大きいと思います。
私もさっき佳川奈未さんの本読んでヨッシャー!!ってテンション上がったところです(笑)
yayaさんへ♪
こんばんは!コメントありがとうございます(^^♪
ほんと、両親には感謝しているし、子供をすぐに見てもらえるので
助かってはいるのですが、「心地よい距離感」大事ですよね。
普段の行動を「監視されてるんちゃうか?」っていうのは
滅茶苦茶あって、もう少し距離とって住めばよかった・・・って
思うこと多々あります。
佳川奈未さんの本、読んだことないです!
でも、私めっちゃすきそうですね!!
今度読んでみよ~っと!!
ほんと、本って、すごく勉強になりますよね。
ぜひ!!読んでみて下さい♪
きっとhitawaさんも好きなハズ(笑)
2冊注文したんですけど1冊はうーんな感じでもう1冊が良かったです♡
タイトルは「望みのすべてを必然的に惹き寄せる方法」です^^;